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岩手渓流
Vol.119
field staff 庄司 貴生
梅雨に入りまとまった雨もなく私の氣になる河川は何処も渇水状態。
たまにゲリラ豪雨らしきものもあるのだが水位の変動はないような状況が続く。
本流に行けばサイズの良いヤマメに会えるような気がするのだが河川開拓と沢のヤマメに会いたくて山の中に脚を運んでしまう。
この日も内陸の支流の更に支流。
案の定沢は渇水状態だったがポツポツとヤマメが釣れてくれる。
沢事態に高低差があるのでイワナかなと思ったがしっかりヤマメの沢。
そこで出てくれた嬉しい尺上。
腹までびっしり入ったマダラ模様と尾鰭の大きさが色の濃さを物語っている。
綺麗な個体にしばし見とれてしった。
今回も４６Ｌが良い仕事してくれました。
ハリのあるブランクはなれないと使いづらいかもしれない。
ただ使いこなすとわずかなテイクバックで低弾道のキャスティングが楽にできるしバイトも明確に感じとれると思う。
さて今週も沢歩きだな。
ロッド：TF-E46LS
リール：ZEBCO３
ライン：サンヨーGTR４lb
ルアー：バラッド５、46プロトタイプ |
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