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2016サツキマスレポート
Vol.151

field staff 高橋  誠


大変ご無沙汰いたしておりますm(__)m

2016トラウトシーズン開幕!
全国で猛威を振るうサクラマスフィーバーの情報を、海外でヤキモキしながら聞き、3月に帰国後やっと参戦。
幸い、グッドサイズのサクラマスには出会えたものの、フィーバーには乗り切れず、結局例年並みの釣果・・・

そこで、サクラマスは全国の猛者の皆様にお任せし、自分はこの地方の固有種、サツキマスに挨拶に!

今年のホームリバーは、4月末に振った大雨の影響が結局6月2週目まで残ってしまい中々ロッドが出せず・・・
その間、各地のエキスパートの方々にお声がけ頂き、いつになく色々な河川に通った年だった。

サツキマスと、サクラマスの狙い方の違いは割とハッキリしている。
それは、サツキマス=完全なフィッシュイーターであること。
時に、瀬の中のから背びれを出して猛然とルアーを追う姿を見る事ができる。
なので自分は、食べられる側=稚鮎が固まって居る場所を一つの目安とし、特に稚鮎が泳ぎ切れるか泳ぎ切れないかギリギリの流速の瀬を狙って釣る。
そこに、稚鮎を好んで食べる鳥「コアジサシ」が群れていれば完璧である。
ヤル気のあるサツキマスは、この様な瀬で泳ぎ切れずに弾き出された稚鮎を狙って捕食していると私は考えている為だ。
今年も、キャッチできたのは実にこの様なポイント。

そして、サツキマスとサクラマスのもう一つの違いがそのファイトである。
ネットインするまで、ネットインしてからも、ひたすら暴れる、暴れる、暴れる・・・
これも、フィッシュイーターであるが所以だろうか?
体力が有り余り、キャッチ後の写真を撮影するのも一苦労である・・・

サクラマスシーズンと重複することもあり、中々東日本地区のFinalistの皆様には馴染みが無いかもしれないが、一度この西日本の固有種に会いに来て頂ければと思う。

最後は、回復したホームリバーでも何とかこの「初夏の使者」をキャッチする事ができ、暑い暑い夏を迎えれそうだ。

 

ROD : TF-E 74MHS / TF-E 74MHC / TF-E 62MC
REEL : SHIMANO : CALCUTTA CONQUEST 101 HG / STELLA 3000C DAIWA : STEEZ LTD SV TN
LURE : SOULS : BALLAD6 / Blues Ride 65&85 IM Tackle House : Bitstream SS73



 
 

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