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岩手渓流
Vol.156

field staff 庄司 貴生

オイラの住んでいるここ岩手は程よ〜く雨もあり近年ではなかなかなかった普通の年のような。
普通の年と言うのもおかしいのだがこの所の日本の異常気象を見てると梅雨にもかかわらず雨が無かったりとか突然のゲリラ豪雨。
でもこれが普通になってくんでしょうねぇ

と言うのもあって今年は昔通ってた本流に久々に行ってみたりして良い釣りをさせていただきました。
やはりその時期その時期であるものがしっかりあるとヤマメもそれなりの行動をいたしますね。
特に本流などは。
と言うのは前回のレポート本流編。
アレからは山籠もりしっかりしてましたよ。
その中から今回はいつもお世話になってるイーハトーブ釣具店スタッフ高橋君との釣行を。

お盆の過ぎたとある日。
この日は続けざまにいらっしゃった台風の数日後。
釣りができる河川も限られていたが取り敢えず出発!
予想通り予定の沢は無事でしたが先行者もありのなかなかキツい状況。
それでもたまーに岩魚やヤマメが顔を見せ退渓間際になかなかのヤマメバラしてしまいました。
その後次の沢に向かう途中の本流で高橋君に40cmはあるであろう岩魚が掛かったが残念無念のこちらもバラシ(T ^ T)本流にも見切りをつけ今度は新規開拓の沢。
いきなりヤマメが釣れたのでこれはもしかしたらと思ったのですがやっぱり気のせいでした(⌒-⌒; )
まぁ開拓とはこういうものです。

時間も時間だったのでラストの沢へ。
数はそんな多くないものの出ればまずまず良型で山のヤマメらしい素晴らしい個体。
やっぱり沢のヤマメは最高ですな♪( ´▽`)
途中高橋君に尺は優に超えているだろうというヤマメがチェイスしてきたらしいが残念な結果に終わったみたいでそのガッカリ感はなかなかのものでありました。
その悔しさはイーハトーブ釣具店のブログに載せるでしょうからそちらでご覧になって下さい??
しばらく釣り上がると急に雲行きが怪しくなり雷ゴロゴロ。
これはまずいと一度退渓し様子を見てまた入渓。
間も無くしてとあるポイント。
二股に分かれた流れがぶつかるその底からルアーをひったくったそのヤマメはオイラが理想とする沢の尺上でした。
魚体のバランス。
そしてパーマーク。
腹部のマダラ模様。
いや〜素晴らしかった(つД`)ノ
いよいよ9月。
更に最高の出会いを求めて皆さんも頑張りましょー??

今回の釣行とは別の綺麗なヤマメ達も画像出しときまーす。


ロッド:TF-E46LS

リール:ZEBCO3

ライン:月下美人

ルアー:バラッド6・バラッド5 ・ビーフラット・プロトルアー

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