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北海道アメマス
Vol.171

field staff 加藤  鍵

例年なら2月の末にはホームリバーも解氷し、アメマスに夢中になっているところですが、今年は寒さも厳しかったせいか3月の中頃にやっと全面解氷となりました。
鮭稚魚降海のファーストランがすでに落ち着いたせいか、ボイルもまばらで魚の反応もイマイチ…スレきった鮭稚魚モードのアメマスほど厄介なものはない。
朝イチは活性も高く表層でボイルしているがあとはベタ底に張り付き自分のタイミングで鮭稚魚を食っている。
鮭稚魚時期に活躍してくれているのがローリングボンバー48とヒメポン9!
表層に出てきてるときは表層の早巻きでOK。
しかし、ボイルがないときは着いているであろうブレイクやストラクチャーに落とし込みゆっくり見せる。
群れからはぐれた鮭稚魚がベタ底に張り付いたアメマスの食い波に迷い混んだかのように…ドン!というパターンがハマり今回は数匹のアベレージサイズに会うことができました。
今時期のアメマスは腹がパンパンでファイトも十分!ベイトにルアーサイズを合わせれば釣れるというものでもなく、流れを読めたからといって釣れるわけでもなく、自分の使いたいルアーでそのルアーの可能性を模索しながら色々試してみるのが最高に楽しい。
マッチ・ザ・ベイト&マッチ・ザ・ストリームもなかなか奥が深いもんですね。

ロッド:TF-E76HS
リール:セルテート2500R
ライン:サンヨーナイロンGT-R8ポンド
ルアー:ローリングボンバー48、ヒメポン9

 

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