No.066 Jul.28.2013.             高橋  誠様   

お疲れ様です!

レポートが遅くなってしまい、大変申し訳ございません。。。

南アフリカで大活躍だったBallad-RUとBe-Flat。
早速日本の渓流で実戦。
Be-Flatに関しては、日本での初実戦です!

今回の遠征、故郷東北への釣行を考えましたが、連日の大雨情報を聞きつけ断念・・・

以前より、大アマゴの実績の有る、東海地方の川へ出向いてまいりました。
8年ぶりに訪れるポイント・・・今も健在かな??

結果、沢山のアマゴとイワナが、変わらず出迎えてくれました!
この地方に、このような川が今も健在なことに感謝です!

Ballad−RUとBe-Flatの使い分けで、今回も沢山の出会いがありました。

イワナは最大で28cmでしたが、アマゴは銀毛の強い31cmとパーマーククッキリの34cmをキャッチ!

「BE-FLAT」 ヤバいですね〜・・・
この34cmをはじめ、1個だけで20尾以上キャッチしました!
もう、噛みつかれ過ぎてボロボロです・・・
途中「お前は生餌か!!」と1人ツッコミしたくらいでした。

ここで、RUとBe-Flatの使い分けについて。

基本、フラッシングの強いRUはパイロットルアーで。
チェイスがあるのに、口を使ってくれない場合は、すぐさまBe-Flatにつなぎ変えます。

Be-Flatの最大の利点は、「移動距離少なくアピールできる」こと。
ラインスラックを上手に使うと、瀬の中でも飛びださずに一箇所で定位&アクションしてくれます。
このアクションを出すために、自分は#2のスプリットリングに、#10のフックを付けています。
「#10じゃ大きいのでは?」と思われるかもしれませんが、10cm前後のトラウトも果敢にアタックしてきますので御心配なく・・・

逆に、最初Be-Flatをこのアクションで誘って、魚が出ないときに、RUをフォローで入れると一発で食って来たりするので、この2つのルアーをローテーションするのが現在の最強の組み合わせです!!

最後に。
ここ2年くらい、自分自身の釣果が右肩上がりで伸びています。
理由は、ベイトタックルOnlyで投げ倒していること。
以前にも色々なところでお話していますが、昨今のベイトリールの進化とともに、スピニングタックルに比べて2倍近い手返しの早さが、この釣果に結びついていると思います。

最近、色々なメーカー様からベイトロッドがリリースされていますが、やはり、過去から安定して供給されているトラウトのベイトタックル=SOULS。
その歴史とトライ&エラーの蓄積は、はかり知れません。

皆様も、是非お試しください!



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