No.068 Aug.28.2013. 高橋 誠様
夏休みのレポートが未送信だったので送ります。
遅くなって申し訳ありません！
東海地方は、7月の梅雨明け以来、74日間続けての猛暑・・・
ここ最近、日中の最高気温もやっと35℃を切るようになってきましたが、ついこの間まで、40℃に迫る酷暑日が連日続き、川もダムも渇水状態です。
それでも、水位のある川を探しては出撃していますが、これだけ気温が高いともちろん水温も高くて大苦戦・・・
朝一の上流部山間の沢に入っても水温15℃・・・
日中は18℃に迫り、沢の集まる中流域は20℃を超えています。
さすがに、トラウト達も夏バテしている模様。
しかし、こんなタフな高水温時、活躍してくれるのがBallad RⅡ。
これは、日本だけではなくて、似たような状況のアフリカやヨーロッパでも活躍は変わりませんでした。
特に、効果的なのがフラッシングの強いシルバー系。
追うだけで口を使ってくれない状況でも、恐らくリアクションで食ってくるのか、ピンポイントで鼻っ面を通すと、激しくバイトします。
ただし・・・
高水温時は１投目で食わせないと２回目は出ないので、トラウトの着き場をピンポイントで責めるのと、どんどん足で稼ぐのが釣果に結びつくコツだと思います。
まだまだ、例年に無い暑さが続きそうな日本。
それでも、禁漁まで残りわずか１ヶ月・・・
終盤に向けても、高水温の攻略がキーになるのではないかと思います！
御参考までに！
ロッド保証規定（必ずお読み下さい）
釣果情報＆画像
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